たとえばトヨタ系などをはじめ、今の純正カーオーディオだと、
車に最初から付いているカーオーディオシステムで、USBの差込み端子がありますので、
USBメモリが使えます。
たとえば、レクサスには、USBの差込み端子口が付いています。
最近のレクサスのタイプ
レクサス初期タイプ
ホンダや日産、他の車にも今は付いてますよ。
USBメモリを車のUSB差込口にさします。(例・ホンダ)
ホンダCR-Vではグローブボックス(助手席前の小物入れ)の奥の壁側にあります。(ちょっと付けにくいところにありますが、熱がこもりにくいし、目立たなくていいです。)
トヨタ系の純正カーオーディオだと、車に最初から付いているカーオーディオシステムで、
CDを入れると、純正カーオーディオ内のHDDに、CDをデジタルデータとして取り込んでおけるのですが、
(取り込むとCD何十枚も持ち歩く、入れ替える手間がなくなる。が…、)
画像は例
HDDに取り込んだアルバム
このCD取り込みだと、新しいCDは、アルバム名を認識しない場合があります。
画像は例
これらカーオーディオシステムだと、CDの取り込み/録音に時間がかかる・編集が大変。新しいCDは曲名などが出ない…といった不便な問題があります。
かたや、MP3としてUSBなどで使うなら、データ編集はPCで簡単にいろいろできますので、
そういった問題もすべて解決します。もっと早くやればよかった…。と気づきます。
注意点としては、USBを買ったらまず、USB内をFAT32にフォーマットしておかないと、
カーオーディオで認識しません。あらかじめUSBメモリをFAT32でフォーマットしておきます。
FAT32はフォーマットのデフオですから、PCですぐ簡単にできます。
USBをPCにさしてから、USB選択で右クリックしますと、これが出ます。
画像のとおり開始を押すだけです。
このやり方だとパソコンでMP3の音楽データを管理できるので、編集がものすごく簡単です。
・曲のMP3の名前をつける/変える
・曲の頭に数字をつけて開始順番を好きに決める
・コピベで移動する複製する
・PCでコピベで曲のMP3を何枚も複数作れるので、USB用、SDカード用、スマホ用と、たくさん作れる。
・MP3の追加、削除も自由自在。常にアルバム(フォルダ内)を変えられる
など、いろいろできます。
スマホをケーブルで繋ぐと、スマホへ車内での充電もできます。
(まれにですが、カーナビ・オーディオシステムによって異なる場合もあるので、ご自身の車の説明書を確認してください。)